メンズカウンセリング協会

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新連載 

 メンズカウンセリング 基本のきほん  

第2回 なぜ子どもに会えなくなるのか― DV防止法の疑問点(その2)

 

メンズカウンセリング最近のニュースから

メンズカウンセリング協会とは

私たちは、「メンズカウンセリング」の援助論のノウハウをより多くの方々に知っていただき、一人でも多くの方が実際にこの援助に携わってくださること、そして実際にこの援助を利用して困難を克服する人が少しでも増えることを願い本協会を設立しました。

 

これまでの援助理論や技法では解決な困難な問題を抱えた当事者に対して、メンズカウンセリングによって解決に導く事が可能です。そのようなメンズカウンセリングの知識やスキル、価値観を自分のものとして援助実践を行う援助者を養成し、メンズカウンセリングによる援助を普及啓発することを本協会の目的としています。

 

所在地

〒607-8411 京都市山科区御陵大津畑町38-3

tel 075-468-3034

fax 075-583-6809

http://kazokusaisei.jimdo.com/メンズカウンセリング協会/
E-mail  menscoun@yahoo.co.jp

郵便振替口座 00960-9-124438
   加入者名 メンズカウンセリング協会

 

メンズカウンセラー認証制度

メンズカウンセリングに基づいて援助実践を行う者に対して、メンズカウンセリング協会がメンズカウンセラーの認証を行います。認証を受けるには、メンズカウンセリング関連講座を二講座以上受講し、協会正会員となり、認証申請を行い、援助実践を報告する認証会議に参加し、会議での相互認証を経て認証されます。
認証期間は2年間、認証費用は5千円ですが、認証期間中は年4回程度開催される認証会議&事例検討会に何度でも参加できます。この参加費は一回1千円です訂正しました。(2010.5.3) 

 

メンズカウンセラー認証会議&事例検討会

この集まりは、メンズカウンセリング協会正会員で援助実践中の方が、事例をお持ちいただいて、それぞれの事例を元に、メンズカウンセリングとしてどう関わるのか、を話し合う場です。

 

メンズカウンセリングとは

由来
フェミニズムを学んだ男性達による学習・自助の実践が男性学へと発展しました。そこで重ねられた援助 の実践は加害・被害者、年齢・性別を問わず、困難を抱えた人々にとって有効であることが検証されてきました。

男性学によるジェンダー理解
現代社会はマクロでは男性が女性を支配する構造となっています。けれども、個々の関係性においては、 男性も女性も抑圧者であり被抑圧者でもある両義的な存在といえます。 男性・女性の解放のためには両者の両義的な面を踏まえたジェンダー理解が必要です。

階層秩序(ヒエラルキー)からの脱暴力と当事者性
援助者は力によって被援助者を支配することなく、両者はヒエラルキーから離れて自由で対等な関係とし て関わり合います。
そのためには援助者自身も、同じ抑圧的社会をともに生きる当事者として援助に関わります。

複合的な援助
困難を抱える当事者の問題は様々な体験に由来し、それは他者や社会と繋がっており、専門分野別の対応 や縦割組織による援助では対応できません。
メンズカウンセリングでは1つの窓口から複合的な援助につなげる、ネットワークも援助の範囲内とします。

 

会員 入会案内

メンズカウンセリングは援助者・被援助者とも決して男性限定のものではありません。
当協会の援助論に共感される方であればどなたの入会でも歓迎します。
ぜひ一緒に学び活動していきませんか

正会員  入会資格・本協会主催の「メンズカウンセリング講座(年1回2日間開催)」を受講し修了証を得た方 年会費・・・・3000円
賛助会員  入会資格・本協会の援助論に賛同され、本協会の事業に賛助していただける個人・団体
年会費      1口1000円(個人1口以上、団体10口以上)

会員特典  受講料割引、ニュースレターの配布、他

  

メンズカウンセリング関連講座

メンズカウンセリングの援助論、それに基づくカウンセリングやグループワークの思想と技法を学ぶ講座です。初級・中級・実践、など講座ごとに内容に変化を持たせています。なお、本協会の正会員になっていただくためには、本講座の受講は必須となります。

 

その他のセッション

※各講座の詳細については、お問い合わせください。